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データ・印刷の基本

色校正とは?その使い分け

色校正とは、大量に印刷する前に色や写真の出具合を確認するための試し刷りのことです。色校正にはいくつか種類があり、どの程度の精度が必要なのか、費用はどれ位かけられるかなど、目的や状況に応じて使い分けます。

●本紙校正

実際に使用する紙に印刷用のインクを使用して印刷する方法です。実際の印刷に非常に近い仕上がりなので、写真の出具合や色の確認には欠かせません。
デザイン・レイアウトのバランスの最終チェックや、 「メリハリのついた立体感のある写真にあがっているか」「ボヤけたり、色が濁ったりしていないか」「顔色は健康的な色になっているか」「商品や製品の色は再現されているか」などの写真のチェックをします。

●簡易校正(デジタルコンセンサス)

専用の用紙に専用のインクで出力します。実際に使用する用紙・インクではなく、色の再現性も本紙校正に比べて劣るため、仕上がりを完全に確認できるわけではありません。主に本紙校正を出した後に出た、細かい文字修正を確認したいときなどに使用します。
本紙校正に比べてコストも安く色の再現性も向上しているので、場合によって、本紙校正を一度も出さず簡易校正のみで済ませることもあります。

●色校正の使い分け例

  • まずは、本紙校正で写真や色をチェックする。
  • 写真や色の出具合に問題があれば、もう一度本紙校正を出し直す。
  • 写真や色に問題はなく、文字などの細かい修正のみの場合は、簡易校正を利用する。

2008年5月19日

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