社内報・会報誌を修正ゼロで実現するデザイン会社

トップ  >  仕事のブログ  >  カラー印刷の落とし穴

仕事のブログ

カラー印刷の落とし穴

カラー印刷は、色を自由に使用できるので、
鮮やかで訴求力のある誌面にすることができますが
使い方を間違うと、とても残念な誌面になってしまいます。
単純に「色をたくさん使えば良くなる」というものではないのが
配色の難しいところです。

例えば、
「ここに青を使ったから、こっちは緑、ここには赤...」
というように、鮮やかな色を並べていくと
それぞれの色が主張しあい、きれいとは遠い誌面になってしまいます。
ほとんど使わない表現ですが...
「しっちゃかめっちゃかな誌面」というのが近いかもしれません。
こうなったときの最大の問題は、
読者に伝えたいことが伝わらなくなることです。

そうならないためには、
色の組み合わせや色数などを吟味することが大切だと思います。

例えば、基本色を少なくして、
目立たせたい部分だけにアクセントとして強い色を使う
というのも一つの方法です。
こうすると、目立たせたい部分が適度に浮き出てきて
ポイントのはっきりした誌面になります。

狙いがあって多くの色を使用したい場合もあると思います。
そのときは、色のトーンを揃えたり、色相を揃えたりするなど
ルールを決めて色を選ぶと
まとまりのあるきれいな誌面にすることができます。

配色や色彩に関する本もたくさん出ていますので
ご覧になってみると参考になると思います。

2013年4月 8日

このページの先頭へ